本日の購入本


世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)


「世界の終わり」って、何かで出てきたなあと思ったら、嶽本野ばらだった。世界の終わりという名の雑貨店。確か映画化してたような。嶽本野ばらは中学の時にけっこうハマって読んでたけど、鱗姫はどうしても生理的に受け付けられなかった。そして未だに下妻物語だけ読んでないっていう。あとは村上春樹か。ハードボイルド。
というか、角川文庫でミステリーって、なんか違和感がある。角川文庫はどうも、青春とか純愛のイメージがつきまとうんだよなあ。なんでだろう。