指切りをしたあの日の約束は

昨日は朝から難波まで行って妹の買い物にお付き合い。自分は先月から夏用の靴を探しているのですが、未だにこれ!というものに巡り合えません。可愛いなあと思っても、値札を見て愕然としたり。靴って高いよねぇ・・・。2万超って何?そんな靴、恐ろしくて履けません。それはもはや靴と言うよりもインテリア。でも可愛かったなあ・・・(´ω`*)靴や鞄やアクセサリー、特に靴は、運命的なものを感じないとなかなか買えません。いつかマノロ・ブラニクの靴を履いてみたいなあ。
買い物が終わって、なんばシティにあるお気に入りのカフェでお茶して、帰ってからバイトへ。バイト先へ到着してキッチンに入り挨拶しようとすると、チーフに「アイコさん、着替えたらすぐに来て!」と言われ・・・。どうやら直前に十数名の来客があった模様。すぐに2階の事務所で着替えて下へ降りていくと、キッチンはカオスと化していました。まさに混沌。混沌。普段、肉場担当の男の子(高校生)までもがあたしの持ち場であるパントリーに借り出されていて。あたしを見るや否や「アイコさ〜〜〜ん(。´Д⊂)」と泣きついてきました。うん、ちょっと可愛かった。お姉さん、キュンとなりましたよ。その後も、給料日後の休日だからでしょうか、やけに忙しかったです。そういえば、あと1週間で今のバイトを始めて1年が経ちます。早いなあ・・・。去年の夏休みは、まだ全然仕事を覚えてなくて、毎回行くのが嫌で嫌でしょうがなかった記憶が・・・(;-_-) =3まあ、しんどいのは今でも同じですけどね。でも、けっこう好きだったりします、この仕事。辞めたいなあと思うことは多々あるけれど。それでも続けているのは、居心地の良い場所になりつつあるからなのかなあ・・・と最近よく思います。

もうやめようと思う。好きでいることを、ではなくて。いろいろと。期待することとか、愛されたいと望むこと。確かにあの時、愛された。あんなに素敵な人に、いっぱい愛してもらった。幸せだった。夜が楽しみだった。その記憶だけで、生きていけるような気がする。あたしはあの時と少しも気持ちは変わってないよ。今でも、大好き。これからも、きっと好き。他の人がどう言おうと、あたしにはあなた以上はいないんです。弱いあたしだから、明日はまた違う考えになるかもしれないけれど。それでも、今はそう思う。